【美容外科スタッフ体験記】上まぶたくぼみ目改善のために二重埋没法を受けました|施術前の準備から施術中の様子まで公開

「私、くぼみ目だったんだ」と気づいたのは、クリニックで働き始めてからでした。

美容クリニックで働くようになり、毎日患者様の症例写真を見たり、先生のカウンセリングのお話を聞いたりする中で、ふと自分の目元を見返してみる機会がありました。

それまで「疲れて見えるのは体質かな」「年齢のせいかな」と思っていましたが、よく見るとまぶたがくぼんで影ができていることに気づいたのです。

実際に患者様の術前・術後のお写真を見比べるうちに、「私も同じような悩みだったんだ」と初めて実感しました。

セルフチェックではヒアルロン酸注入が適応だと思っていました。

くぼみ目が気になり始めてから、クリニックのブログやSNSで紹介されていた「くぼみ目セルフチェック」も試してみて、「私はヒアルロン酸が向いているのかな?」と思っていました。

ですが、実際に麻里先生の診察を受けると、私の場合まぶたの状態を総合的に見た結果、二重埋没法でくぼみ感の改善が期待できるとのことでした。

麻里先生からは、私の場合ヒアルロン酸でもある程度くぼみ感を改善できるものの、ヒアルロン酸だけではまつ毛の生え際に皮膚がかぶさり重い印象が残りやすいため、二重埋没法で皮膚の配置を整えて自然な折り込みをつくることで、くぼみ目を改善しよりすっきりとした目元が期待できると説明を受けました。

くぼみ目治療におけるヒアルロン酸注入と二重埋没法の印象の違い

クリニックで働く中で、二重埋没法がくぼみ目の改善につながるケースがあることは知っていました。
しかし、「自分もそのタイプだった」という診断には正直驚きました。

セルフチェックではヒアルロン酸が適応だと思っていたので、「私のくぼみ目は二重埋没法で改善が期待できるんだ」と、新たな選択肢を知ることができました。

くぼみ目の原因は人それぞれ異なるため、セルフチェックは参考になりますが、それだけで治療法が決まるわけではないということを実感しました。

私が参考にした『くぼみ目セルフチェック』については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

カウンセリングを受けて、「受けよう」と自然に思えました

クリニックで働き始めてから、たくさんの患者様の術後経過を見てきました。

ダウンタイム中の変化や、少しずつ理想の目元に近づいていく様子を間近で見ていたこともあり、施術そのものに対する大きな不安はありませんでした。

麻里先生の症例も日頃から数多く見ていたため、「受けるなら麻里先生にお願いしたい」という気持ちは以前からありました。

もちろん、自分が患者の立場になるのは初めてだったので多少の緊張はありましたが、それ以上に「くぼみ目が改善したらどんな印象になるんだろう」「メイクがもっと楽しくなるかもしれない」という期待の方が大きく、施術当日を楽しみに迎えることができました。

二重埋没法を受ける前日・当日に私が準備したこと

施術当日をできるだけ良いコンディションで迎えられるよう、前日から少し意識して過ごしました。

まず、前日の夜は寝不足にならないよう早めに就寝し、十分な睡眠をとることを心がけました。
また、むくみを少しでも抑えられるよう、夕食は塩分を控えめにしました。

当日の朝も塩分を意識しながら、体調を整えるためにたんぱく質をしっかり摂れる朝食を選びました。

普段はジムに通っていますが、施術当日の朝は無理をせず、念のため運動はお休みしました。

また、施術後にすぐ目元を冷やせるよう、自宅から保冷剤を持参しました。

クリニックでも冷却はできますが、帰宅中も冷やせるように準備しておいたことで、より安心して過ごすことができました。

もちろん、施術前の過ごし方は人それぞれです。不安なことがある場合は、事前にクリニックへ確認しておくと安心です。

いよいよ二重埋没法の施術へ

施術当日も普段と変わらず出勤しました。

仕事をしながらも「今日はいよいよ施術の日なんだ」と少しそわそわしていましたが、大きな不安はなく、どちらかというと楽しみな気持ちの方が大きかったです。

二重埋没法の施術前はどんなことをするの?

まずは同意書の記入を行いました。その後、洗顔を済ませて、いよいよシミュレーションへ。
実は、私が一番緊張したのはこのシミュレーションの時間でした。

二重埋没法の施術前シミュレーションの様子

※youtube撮影のためカメラをセットしていますが実際の施術では患者様に鏡をご覧いただきながらシミュレーションを行います。

「もう手術なのか⋯」とあっという間に感じました。

希望の二重幅やデザインを一緒に確認しながら決めていくため、「このラインで大丈夫かな」「自分に似合うかな」と少しドキドキしていました。

ですが、デザインが決まると不思議と気持ちは落ち着き、「あとは麻里先生にお任せしよう」と自然に思えるようになりました。

シミュレーション後は術後の感染予防や痛みを和らげることを目的とした内服薬を服用しました。
今回は3種類のお薬をいただき、説明を受けながら服用しました。

二重埋没法の施術前に服用した3種類の内服薬

内服が終わると、ベッドに横になり点眼麻酔を行い目元をしっかりと冷やし、笑気麻酔をセットしていただきます。

二重埋没法の施術前に目元を冷却し笑気麻酔をセットする様子

一つひとつ丁寧に説明しながら進めてくださるので、初めての方でも安心して臨めると感じました。

二重埋没法~施術中の様子~

笑気麻酔が効いてきて意識がフワフワしてきます。お酒を少し飲んだ時のような「ほろ酔い」の感覚でした。

その後は瞼に注射で麻酔を打っていきます。二重埋没法の施術で痛みを感じるとしたらこの麻酔の「チクッ」とした痛みのみです。

個人差はあると思いますが、細い注射針だったこともあり、痛みはほとんど気になりませんでした。

二重埋没法でまぶたに麻酔注射をする様子

施術中は、隣でナースさんが肩をトントンしてくれたり「大丈夫ですか?」など定期的に声掛けをしてくれるのでとても安心です。

二重埋没法の施術中の様子(眼球を保護する保護板を使用)

銀色の板は眼球を保護するためのものです。保護板が入っている時の感覚は眼球を軽く押されているような感じでしたが痛みはありません。

片目の施術が終わりました。

二重埋没法で片目の施術が終わった直後の様子

麻酔注射から片目の施術が終わるまで私の感覚では10分くらいに感じました。

両目の施術が終わると、麻里先生が左右差や仕上がりを丁寧に確認してくださいました。

私の体感では、施術時間はトータル20分ほど。本当にあっという間に終わったという印象です。

両目の施術が終わり最後に鏡で仕上がりを確認しました。

二重埋没法の施術直後に鏡で仕上がりを確認する様子

症例を見てきたとはいえ、実際に自分の目元を見るまでは少しドキドキしていました。
ですが、鏡を見ると左右差もなく、とてもきれいな仕上がりで、「お願いしてよかった」と心から思いました。

二重埋没法の施術直後の仕上がり

こちらが施術前後の比較写真です。

二重埋没法によるくぼみ目改善の術前・術直後・閉瞼時の比較写真

術後直後から、気になっていたまぶたのくぼみが改善しているのが分かります。
二重のラインも自然で、左右差のないきれいな仕上がりになりました。

もちろん、この時点ではまだ完成ではありません。
埋没法は術後しばらく腫れやむくみがあり、少しずつ自然な二重へと馴染んでいきます。

次回、実際に私が経験した術後1か月間のダウンタイムの経過を、写真とともに詳しくご紹介します。

この記事を監修した人

外崎 麻里 医師

統括医師 外崎 麻里

日本美容外科学会(JSAPS)認定の美容外科専門医。形成外科専門医を併せ持つ、日本で19名の女性医師の一人。大学病院で形成外科を研鑽した後、大手美容外科の院長を務めた後モティーフ銀座クリニックを開院。豊富な臨床経験に基づいた、丁寧で繊細な施術が信条。特に二重整形やクマ取りなどの目周りの施術、エイジングケア治療を得意とする。医学的根拠に基づいた的確な診断と、女性ならではの視点で患者様の悩みに寄り添う。

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