【医師が解説】二重埋没法のダウンタイムは何日?腫れ・仕事復帰・バレる期間を症例写真で解説

こんにちは。

モティーフ銀座クリニックの外崎麻里です。

二重埋没法とは、メスを使用せず医療用の糸でまぶたを留めることで二重ラインを形成する施術です。

切開法と比較すると腫れや内出血などのダウンタイムが比較的少なく、施術時間も短いため、初めて二重整形を受ける方にも選ばれています。

しかし、

「埋没法ってどれくらい腫れるの?」

「仕事は何日休めばいいの?」

「周囲にバレなくなるのはいつ?」

「コンタクトやメイクはいつからできる?」

このような不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

今回は実際に当院スタッフが二重埋没法を受けた経過写真をもとに、術後直後から1ヶ月までの変化について詳しくご紹介いたします。

二重埋没法のダウンタイム経過を解説する症例写真

これから埋没法をご検討されている方はぜひ参考になさってください。

埋没法のダウンタイムはどれくらい?

まず結論からお伝えすると、埋没法の完成までは約1ヶ月です。

ただし、日常生活に支障が出るような大きな腫れは1週間程度で落ち着くことがほとんどです。

症状 期間の目安
腫れのピーク 術後2〜3日
大きな腫れ 約1週間
むくみ 1〜2週間
内出血 1〜2週間
完成 約1ヶ月

術後は腫れによって二重幅が広く見えます。

そのため、

「思っていたより幅が広いかも…」

と心配される方もいらっしゃいますが、多くの場合は腫れが引くにつれて自然な幅へ落ち着いていきます。

埋没法のダウンタイム経過【症例写真】

術後直後

二重埋没法 術後直後のまぶたの腫れ(ダウンタイム経過)

施術直後は最も腫れが目立つタイミングです。

麻酔が効いているため、強い痛みを感じることはほとんどありません。

ラインの食い込みが強く見えたり、まぶたが重たく感じたりすることがあります。

この時期は「幅が広すぎたかもしれない」と心配される方も少なくありませんが、腫れが落ち着くにつれて徐々に自然な印象へ変化していきます。

術後3日

二重埋没法 術後3日のまぶたの腫れ(ダウンタイム経過)

術後2〜3日頃が腫れのピークです。

朝起きた際にむくみを感じることがありますが、日中は徐々に落ち着いてきます。

今回の症例では、この頃には普段通り外出できる程度まで腫れが落ち着いていました。メイクをするとさらに馴染みやすく、周囲からも気づかれにくい印象です。

術後5日

二重埋没法 術後5日のまぶたの腫れ(ダウンタイム経過)

術後3日頃のピークを過ぎ、少しずつ腫れが落ち着いてくる時期です。

まだむくみが残っているため、二重幅は完成時よりも広く見えることがあります。

実際に今回の症例でも、5日目の時点では幅広感がありましたが、その後さらに自然なラインへと変化していきました。

内出血が出ている場合も、この頃から徐々に薄くなり始めます。

※内出血が気になる方は、こちらの記事もご参考ください。

術後1週間

二重埋没法 術後1週間のまぶたの腫れ(ダウンタイム経過)

大きな腫れが落ち着いてくる時期です。

術直後と比較すると二重幅が少し狭くなっていることがお分かりいただけると思います。

実際に患者様からも

「1週間経ったらかなり自然になった」

というお声を多くいただきます。

メイクをするとさらに馴染みやすくなり、周囲にもほとんど気づかれにくくなります。

術後2週間

二重埋没法 術後2週間のまぶたの状態(ダウンタイム経過)

むくみがさらに改善し、かなり自然な印象になります。

内出血が出た場合も、この頃にはほとんど改善しています。

毎日会うご家族やご友人でなければ、埋没法を受けたことに気づかれない方も多い時期です。

術後1ヶ月

二重埋没法 術後1ヶ月の完成に近い状態(ダウンタイム経過)

完成に近い状態です。

手術直後と比較すると二重幅も自然になり、お顔全体の印象もすっきりと見えるようになります。

埋没法は施術直後が完成形ではありません。

腫れが引くにつれて徐々に馴染み、自然なラインへと変化していきます。

二重埋没法はいつから仕事に行ける?周りにバレないのは何日後?

患者様から特に多くいただくご質問です。

個人差はありますが、

術後3日まで

腫れが比較的目立つ時期

術後5日

腫れのピークを過ぎ、少しずつ自然になってくる時期

術後1週間

大きな腫れが改善

術後2週間

かなり自然な状態

術後1ヶ月

完成に近い状態

という経過をたどることが一般的です。

そのため、

「できるだけ周囲に気づかれたくない」

という方は、1週間程度のお休みが確保できるタイミングで施術を受けることをおすすめしております。

コンタクト・メイク・洗顔はいつから可能?

項目 開始時期
洗顔 当日から可能
シャワー・洗髪 当日から可能
コンタクトレンズ 術後48時間後
メイク 術後24時間後
まつ毛パーマ・エクステ 術後1ヶ月後

ただし、まぶたを強く擦ることは避けていただき、優しく洗顔やクレンジングを行ってください。

二重埋没法のダウンタイムを長引かせないためのポイント

少しでも腫れを抑えるために、術後数日は以下の点を意識しましょう。

  • 長時間の入浴・サウナを避ける
  • 飲酒を控える
  • まぶたを強く擦らない
  • 就寝時は頭を少し高くする
  • 術後数日は冷却を行う
  • 激しい運動は控える
  • 塩分の多い食事は控える
  • 喫煙は控える

術後の過ごし方によって、むくみや腫れの感じ方が変わることがあります。

腫れにくい二重埋没法にするために大切なこと

腫れを少なくするためには、術後の過ごし方だけでなく、手術前のデザインも重要です。

特に、

  • 無理に広すぎる幅にしない
  • まぶたへの負担を少なくする
  • 目の構造に合ったラインを選ぶ

ことが大切です。

「広い二重=綺麗」ではなく、自分の目元に合った自然なラインを作ることで、ダウンタイムも目立ちにくくなります。

よくある質問

埋没法は痛いですか?

極細針を使用して麻酔を行うため、針を刺す際の痛みは最小限です。

麻酔が効いている間は痛みをほとんど感じません。

埋没法の腫れは何日で引きますか?

大きな腫れは約1週間で改善することが多く、むくみは1〜2週間程度続く場合があります。

完成までは約1ヶ月です。

Q. 金曜日に埋没法をしたら月曜日に仕事へ行けますか?

A. 可能な方も多く、デスクワークであれば翌日から復帰される方もいらっしゃいます。ただし術後2〜3日は腫れのピークになるため、接客業など人と近くで接するお仕事の場合は、可能であれば数日〜1週間程度余裕を持つことをおすすめしています。

Q. 埋没法のダウンタイム中、メガネで隠せますか?

A. 腫れや内出血の程度によりますが、メガネやメイクでカバーできる場合もあります。

Q. 埋没法で不自然になる原因は何ですか?

A. 原因の一つは目元に合わない二重幅です。

まぶたの厚みや目の開きを考えず幅だけを広げると、腫れが長引いたように見えたり、不自然な二重になることがあります。

Q.内出血はどれくらいで消えますか?

A.個人差はありますが、内出血は1〜2週間程度で改善することがほとんどです。

コンシーラーやアイメイクでカバーできる場合も多いため、過度に心配する必要はありません。
内出血を隠すメイク方法については、こちらの記事でも詳しくご紹介しております。

Q.埋没法の後、まつ毛パーマ・エクステはいつからできますか?

A.まつ毛パーマ、エクステは術後1ヶ月後から可能です。

施術中は目元に触れる機会が多く、まぶたへの負担となる場合があります。
埋没法のラインが安定するまで1ヶ月程度お待ちください。

Q.埋没法は元に戻せますか?

A. 埋没法は糸で留める施術のため、状況によっては糸を取り外して修正することが可能です。

詳しくは診察時にご相談ください。

まとめ

埋没法は比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、術後数日は腫れによって二重幅が広く見えることがあります。

しかし、

大きな腫れは約1週間で改善し、1ヶ月ほどで自然な仕上がりへと落ち着いていきます。

実際に患者様からも、

「思ったより腫れなかった」「術後は不安だったけれど、時間とともに自然になった」

というお声をいただくことが少なくありません。

特に施術直後は、普段とは異なるお目元に戸惑ったり、「本当に理想の二重になるのかな」と不安になったりすることもあるかと思います。

ですが、埋没法は完成までに少しずつ変化していく施術です。術直後のお目元だけを見て不安になる必要はありません。

当院では施術前のカウンセリングはもちろん、術後の経過についてもご相談いただける体制を整えております。

二重埋没法をご検討中の方や、ダウンタイムについてご不安な方は、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

外崎 麻里 医師

統括医師 外崎 麻里

日本美容外科学会(JSAPS)認定の美容外科専門医。形成外科専門医を併せ持つ、日本で19名の女性医師の一人。大学病院で形成外科を研鑽した後、大手美容外科の院長を務めた後モティーフ銀座クリニックを開院。豊富な臨床経験に基づいた、丁寧で繊細な施術が信条。特に二重整形やクマ取りなどの目周りの施術、エイジングケア治療を得意とする。医学的根拠に基づいた的確な診断と、女性ならではの視点で患者様の悩みに寄り添う。

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