過去の埋没法の糸を除去します
埋没糸抜去術
埋没糸抜去術について
過去に施術された二重埋没法手術で使用された糸を除去する処置です。
糸玉の上の皮膚を1～2ミリ程度切開し、糸をカットして取り除きます。切開した傷は小さいため、通常は縫合する必要はありません。ただし、糸が深く埋まっていたり、糸の色が抜けて見つけにくい場合は、切開を広げる必要があり、その後で縫合が行われることがあります。
埋没糸抜去術はこんな方におすすめです
埋没糸抜去術はこんな方におすすめです
- 二重の幅や形を変更したい
- 糸の結び目や異物感が気になる
- 新たに受ける二重瞼手術（埋没法や切開法）で、
以前の二重のラインが邪魔になる場合 - 瞼に複数の糸があるのは嫌
ほとんどのケースで抜糸が可能ですが、以下に当てはまる場合は注意が必要です
注意事項
経過時間：埋没法から長期間が経過していると、糸を見つけるのが難しくなることがあります。
癒着の可能性：皮膚に癒着が起きている場合、全ての糸を取り除いても二重のラインが残ることがあります。
結膜側の糸玉：糸玉が結膜側で留められている場合、皮膚側からの小切開では抜糸ができないことがあります。
埋没糸抜去術の料金
| 自院抜糸 1本 | 22,000円（税込） |
|---|---|
| 他院抜糸 1本 | 33,000円（税込） |
モティーフ銀座クリニックではお客様のご都合に合わせて、
各種お支払い方法をご用意しております。
麻酔について
モティーフ銀座クリニックではさまざまな麻酔をご用意しております。
恐怖心や痛みの程度は人それぞれ個人差がありますので、それを取り除くために麻酔を単独または組み合わせて使うことができます。
埋没糸抜去術の詳しい内容
-
10～20分 -
局所麻酔・点眼麻酔・笑気麻酔 -
なし -
内出血は約1～2週間で消失します。 -
手術後48時間で可能です。 -
当日から可能です。 -
施術後24時間後から可能
縫合を有する場合は抜糸後（手術後1週間程度）から -
極細針の注射により麻酔を行ないますので針挿入時の痛みは最小限です。
麻酔が効いている間は痛みはほとんど感じません。 -
通常、術後数日がピークで、その後腫れは引きはじめますが、むくみは1～2週間気になる場合があります。 -
腫れ・内出血・埋没糸が見つからない可能性・二重の線が消えない可能性
担当医師について
担当医師について
モティーフ銀座クリニックには、これまでに大手美容外科クリニックの院長を歴任してきた医師が在籍しています。
形成外科と美容外科で長年培った技術でお客様の希望を叶えます。
