費用：0円
小範囲の手術をする場合には必ず行います。麻酔液を注射することで、その範囲の痛みを無痛化することができます。さらにモティーフ銀座クリニックでは、極細の注射針と血管収縮剤入りの麻酔液を使用しますので、出血リスクを極力少なくし、ダウンタイムを短期間に抑える工夫もしています。デメリットは麻酔を注射するときに、チクッとした痛みがあることです。

費用：5,500円（税込）
   婦人科形成で使用の場合11,000円（税込）
レーザー治療などで用います。局所麻酔の一種ですが、注射ではなく皮膚に塗ったり貼ったりするだけなのでチクッとした痛みはありません。体の表面ならほとんどの部分に使えます。デメリットは皮膚の深い部分には効きにくいのと、効果が出るまでに20分以上かかることです。

費用：0円
ふたえ手術や目の周りの手術では必ず使います。手術中の違和感や眼球保護板の刺激から守る目的で使用します。市販の目薬と同じ投与方法（点眼）ですので、痛みや怖さはありません。

費用：5,500円（税込）/ 30分　
※施術内容により異なります
笑気ガスを鼻から吸い込んで、リラックスした気分で施術を受けることができます。痛みや不安や恐怖心を和らげてくれます。お酒に酔ったような感じになることが多いです。

費用：22,000円（税込）/ 1ml　
※施術ごとに使用量が異なります
エクスパレル（EXPAREL）とは薬の製品名です。手術直後に通常の局所麻酔が効いているうちに手術範囲に注射する麻酔薬のことです。

通常の局所麻酔薬は持続時間が3時間位ですが、エクスパレルはそれに比べて長い間鎮痛効果があります。個人差はありますが、約3～5日間鎮痛効果が続くと言われています。

その結果、回復期間中（ダウンタイム中）の痛みを最小限に抑えることができます。

エクスパレルを使ったほうが良い方
・痛みに弱い方
・手術後の痛みが怖い方
・少しでも痛みを感じたくない方

以下の方は使用できません。
・肝臓に病気のある方
・妊娠中や授乳中の方

副作用として、吐き気、嘔吐、便秘、発熱などが生じる場合があります。

費用：55,000円（税込）
点滴で静脈に投与します。静脈麻酔を使えば、眠っている間に手術が終わってしまいます。目が覚めたら手術が終わっている状態です。

モティーフ銀座クリニックでは静脈麻酔を使用する際には、手術する医師とは別の医師が麻酔管理をします。その医師が血圧計・心電図・酸素を測る器械等を随時チェックしながら、静脈麻酔専用の器械を用いて眠りの深さを調整します。

静脈麻酔を使用後は、目が醒めた後、少なくとも30分程度は院内で過ごしていただきます。静脈麻酔から醒めてすぐに帰宅させるようなことはありません。しっかり歩けるようになってから帰宅となります。お時間に余裕を持ってお越しいただけますと安心・安全です。

費用：3,300円（税込）
局所麻酔よりも広範囲の場所の痛みを取り除くことができます。神経を狙って麻酔薬を打ちこみます。ブロック麻酔が可能な範囲は人体の構造的に決まっているので、すべての手術で使用できるわけではありませんが、使いようによっては効果的です。ブロック麻酔が良い適応である場合には医師から説明いたします。